できないエンジニアっぷりを晒す

できるエンジニアを目指す(プログラマ編)
なんて記事がAllAboutにあったので、自称できないエンジニアである私がどれぐらい出来てないかをこの記事ではかってみるのでした。
いい具合に、この記事の最後に出来るエンジニア(プログラマ)のまとめがありましたので、ココを引用してみます。
(1)プログラム言語に精通している。
(2)ハードウェアやネットワークの知識も持っている
(3)過去のプログラムなどを上手く使い、品質の高いプログラムが作れる。
(4)業務知識を活用してプログラムが作れる。

では、最初の項目からいってみましょう。

■(1)プログラム言語に精通している。
使ったことのある言語は多いのか少ないのかわかりません。
とりあえず、使ったことのある言語で、「そこそこ使えるもの」・「まあまあ使えるもの」・「あんまり使えないもの」の3つに分けてみようかと。

【そこそこ使えるもの】
 定義:APIリファレンスさえあれば大体コーディングできまっせというレベル
 Java/C/C++/VC++/VB/VBA/VBS/JavaScript/Shell Script系(主にbash/ksh/csh)/SQL/XSL
【まあまあ使えるもの】
 定義:流儀が一部わからんところもあるけど、まぁAPIリファレンスがあればナントカいけるかなレベル
 Lisp/Delphi/PHP
【あんまり使えないもの】
 定義:読めるけど、一からコード起こしてといわれたら困るレベル(ぉぃ)
 Perl

分けてみたわけだが、「プログラミング言語に精通している」か否かを判断するには、「そこそこ使えるもの」に分類したプログラミング言語に精通しているか否かで判断できるかな、と思った。
で、そこそこ使えるものに分類したもの、これらを私が精通しているか、というとぜんっぜん精通していない
未成熟もいいところ…。オマケに、最近プログラムを書いてすらいないのです。(爆)

■(2)ハードウェアやネットワークの知識も持っている
そのプログラムの何の部分がハードウェアのどのリソースに負荷がかかるか、ネットワークにどれぐらいのトラフィックが流れるか、ぐらいはさすがにわかりますよ。

しかーし、その前段、プログラムを組む以前の、ハードウェアやネットワークの環境設定やらは鬼門ですわ。
何ぼでも壊しまっせ。(危)

■(3)過去のプログラムなどを上手く使い、品質の高いプログラムが作れる。
過去のプログラムなんぞ、汚くて、見たくもないわっ。(怒)
つーわけで、ほとんどかこのプログラムなんぞ上手く使ってなんかいません。

■(4)業務知識を活用してプログラムが作れる。
「活用して」つーのがミソですな。
活用できるような業務知識なんかそもそも持ってませーん。
会計の知識も、「出るものと入るものはワンセット」程度だし。(爆)
そろばんが出来ても、会計が出来るとは限らんのです。


こんな感じで、出来ないっぷりをアピールしてみました。
ダメじゃん!>私