交差点を通過する救急車からのメッセージ 〜京都編〜

ぴーぽーぴーぽー・・・
今日も救急・消防とご苦労様です。(_o_)
あまり出動する事件がないほうがいいのでしょうが、いざというときには頼りになります。

「緊急車両が通過いたします。」
隊員さまはそんなメッセージを拡声器経由で残して行かれます。

京都にいたとき、交差点にさしかかろうとした救急車から、こんなメッセージが聞こえました。

「かんにんな、右に曲がるさかいにちょっと待っとくれやっしゃ」

おっちゃんの低い声で、腰低い物言いで、そんなことを言われちゃぁ、ドライバーさんたちも停まらざるを得ません。というか、これで止まらない人っているのかな。(^^;)

そして、右折完了後、

「えろうすんまへんなぁ…おおきに!」

そう言って、救急車は去っていきました。最後まで物腰低いおっちゃんでした。
CAMUSは思わず心の中で、おきばりやっしゃとお声をかけておりました。

普通の言葉遣いで「通りますから、左によってください」とてきぱき言われても、あまりすぐに反応できないとろいCAMUSですが、お国言葉ばっちりで物腰低く言われると意外とすぐに反応できるって事があるCAMUSでした。

なんのこっちゃ。

さて、仕事します。(爆)