フレシネ コルドン・ネグロはロケットにもなるんだ
*BRASSERIE PER TUTTI*のトゥッティさまがお記になったコルドンネグロ ブリュットのトラックバックです。
CAMUSは大学時代、スペイン料理のレストランでアルバイトをしていました。
週に1〜2回フラメンコライブのあることが売りのお店でしたが、味もなかなかおいしいと、リピータの多い店でした。
今は、もうそのお店は残念ながらないのですが…。
…残念。本当に残念。たまにそこのパエジャが無性に食べたくなるんだけど…。でも、つてがあるので、まったく食べられないわけではない。(^^;) でもどこで食べられるか、それはナ・イ・ショ♪
話を戻します。(^^;)
そのスペイン料理のお店は、比較的スペイン産のワインを多めに取り揃えていました。
フルボトルで2000円台から10000円台まで、赤・白・ロゼ・スパークリング、それなりにそろっていました。
その中に、当然トラックバックもとのコルドン・ネグロも含まれていました。
このワイン、すっきりしておいしいのですが、発泡性がきついという特徴があるため、かなりコルクが硬いのであけづらいんです。
しかも、あけようとする時にほんの少しでも気を抜くと、あっという間に
コルクロケット発射っ!
ちゅどーーーん!!!
という目にあってしまう、凶器にもなりうる恐ろしいワインだったりもします。(^^;)
…さあ、お膳立ては終了デス。
CAMUSが何をやったのか、勘のいい方はお気づきでしょう。
勘の悪い方でも「あ〜あ」ということをやったに違いないとお気づきでしょう。
ええ、やってしまいました。
コルク飛ばし。
しかも、手だけでボトルを抱えてあけてしまったので、コルクだけでなく、
ボトルごと飛んでってしまいましたよ〜〜〜。
しかも、
コルクとボトルは店の端から端まで飛びました〜〜〜〜!
さらに、
お客様の目の前でやっちまいました〜〜〜〜〜〜!
…ああ、恥ずかしかった…。(T_T)
幸い、お客様に怪我はもちろん、ワインかぶりなどの被害はありませんでした。
青い日の思い出でした。(_o_)