テストシナリオを作成するは、形のないパズルを完成させるがごとく

Javaなんか嫌いだ!Javaなんか触りたくないや!

なんて駄々こねてたら、私の所属する部署での残る仕事はドキュメント書きぐらいしかないので、しょうがなくドキュメント書きの日々を過ごしております。(爆)

自業自得(笑)

まず、ざっくばらんな、落書きレベルのクラス図を新人君に渡し、そこからコードを起こしてもらっているので、さらに逆引きしてきれいなクラス図を書きます。
クラス図があることで、クラスの関係が一目瞭然になります。
すると、クラスパッケージの全体を見渡して、バランスが取れているかを判断しやすくなります。

その上で、そのクラスがきちんとこちらの思い通りに動くのかどうかのテストをしますが、そのテストのためのシナリオを今、書いているのであります。

まず、テストパターンの洗い出し
パターンの洗い出しは結構楽しいのです。
形の決まっていないパズルのようなもので、ピースを埋めても埋めてもパズルが終わらないスリルを味わえます。(違)
そのスリルが最大限に来たら、穴があってもとりあえず終わっておきます。(^^;)

次にテストパターンの文章化。要は、テストシナリオの作成です。
これがめんどくさい。(笑)
重箱の隅をつつくようなことをいちいち取り上げるまでは比較的楽しいのですが、それらをきちんと筋道立てて文章化しなくてはならないのは、二度手間というものではないでしょーか。(^^;)
とはいうものの、パターン洗い出しの時点ではきちんと文章化まではできないんですよね、私の頭では。それができれば、もっと楽なのですが…。

さ、とっとと終わらせて次のクラスへ行こう。(涙)
まだ一つも終わってないよう。(泣)

【IT辞書:CAMUS解釈編】

Java
:文字列の整形や画面インターフェースがすんごくとろくて使い物にならないプログラミング言語
いろんな部品がそこら中に転がっているので、レゴやダイヤブロックのように組み立ててアプリケーションプログラムを作成する…といいな。(爆)

クラス図
Javaなんかの部品同士がどういう位置関係にあるのかを示した図。クラスというのは、部品というのとほぼ同じようなイメージでOKだと思う。
クラスが三角関係になったりすると、そのあたりは破綻していると同じなので、人間関係もそうなると破綻しているなと思うのである。(違)