「天国と地獄」の使いどころ

多分、誰もが聞いたことのあるクラッシック曲の一つに「天国と地獄(音が鳴ります)」があると思う。
オッフェンバックというおっさん(笑)が喜歌劇(オペレッタ) 「天国と地獄」の一部として作った楽曲である。

運動会などのBGMとしてかかるときもあるし、急ぐときのテーマ曲(?)として耳にしたことがある方も多いであろう。

うちの娘(4歳)も、急ぐときのテーマ曲がこの「天国と地獄」のようだ。(笑)
どうやら、この曲は保育園で覚えてきたらしい。

今朝方も、「今日は急ぐからね!」と言って、自転車をかっ飛ばして保育園に娘を送り出したのであるが、その道中の5分強ほど、ずーっと

ちゃんちゃーん ちゃかちゃか ちゃんちゃんちゃかちゃか
ちゃんちゃんちゃかちゃか たかたかたかたか
たーんたかたかたんたんたかたか たんたんたかたか たかたかたん
ちゃんちゃーん ちゃかちゃか …


と、エンドレスで歌い続けてくれた。
肺活量鍛えてるなー。(違)

楽しそうに歌ってくれるので、「天国と地獄」はいつか、ちゃんとした音で娘に聞かせてあげようと思うCAMUSでありました。

というわけで、今日はCAMUSの頭の中をこの曲が回っているわけですね。
ついでに、フレンチカンカンのおねーちゃんたちが足をぽんぽん蹴り上げている図も頭の中を回っています。(爆)