健忘ギミな脳みそでも仕事をこなそう! −check*padは素敵なToDo管理サービス−
やることが沢山あるとき、何をすればよいのか解らなくなってしまう…。
そんなこんがらがった頭を整理するため、そして、何からすればよいかを発見するため、
ToDoListを作成し、仕事に臨む…。
コレは、普通の行動だと思います。
以前、ToDoListはどうつくったらいいのー?なんて困ったことを言っていた時期がありました。
# その節は、いろんなアイデアありがとうございました(_o_)
そして、今もToDoListが手放せない状況です。
…しかも、もっと深刻な状況で…(汗)
CAMUSは以前からうつ病を患っており、治療して復活してはまた再発し…という
スパイラルにはまっております。
そして、そのうつ病の症状として、集中力・注意力の低下という恐ろしいものがあります。
集中力・注意力の低下がおこるとどうなるか。
いろいろありますが、ToDoListがどうしても必要になる状況にかかわるのは、
物忘れが激しい
という状態でしょう。
どれぐらい激しいのかというと、
1) PCのモニターを見て仕事する
2) 「あ、コレは紙に出した資料を見なきゃ解らない」と気がついたことがある
3) 机の上を見る
4) …なぜ机をみたのか忘れる(爆)
…えっと…本人、いたってまじめに作業をしているのです…。
自分でもコントやっているんだろうか?と思うぐらい激しい物忘れぶりに、感心するぐらいなんですよね。
# いや、感心してちゃイカンのですが。
そこで、こんなふうに仕事の順番を変えてみます。
1) PCのモニターを見て仕事する
2) 「あ、コレは紙に出した資料を見なきゃ解らない」と気がついたことがある
3) 手に「●●の資料を探す」というメモを書く
4) 机の上を見る
5) 手に書いたメモを見ながら机の上を探す
こういう小さい工夫をすることで、健忘症とうまく付き合うようにするんです。
でも、ここでまた問題が。
6) モニタを見たら、なぜこの資料を探していたのか忘れる(核爆)
(^^;) ホンマにコントみたいでしょ。
でも、ホントにそうなの。(涙)
この激しい物忘れぶりはどうしたらいいんだろう?
PCを使って仕事をしているんだから、紙よりも、PC上でToDoListを管理したほうがよいよなぁ…。
…というときに、こんなWebのツールに出会いました。
check*pad
check*padはToDo管理ツールです。
大きなToDoのカテゴリの中に、小さな単位でのToDoを沢山書き込めます。
そして沢山書き込んだToDoは順番を簡単に入れ替えられます。
小さな単位のToDoにはチェックがつけられますので、そのToDoが終了した時点でチェックを入れます。
勿論、チェック間違いを復活させることも可能です。
ToDoのリストを指定した時間にメールで通知してくれる機能もついています。
カテゴリの中のToDoにすべてチェックが入ったとき、
おめでとうと言ってもらえます。<コレ結構重要w 励みになります♪
そして、このToDoList、人に公開することも出来ます。
お互いの進捗がよくわかり、これも励みになるとか。
# CAMUSは思いっきり業務用に使っているので、基本的に公開は出来ませんが…。(^^;)
# 公開している画像の状態は、終わった業務で、Blogにも書いている内容です。
このような動作が、非常に軽快に行えるんですよね。
画面も非常にシンプルで解りやすいのがまた、使い勝手をよくしてくれています。
ありがたいことです。
このcheck*padを中心に仕事を行うように習慣付けておけば、
仕事の手数は多くなったとしても、比較的スムーズに業務を繋げていけます。
check*padのおかげで、上記のような非常に顕著な健忘状態にあったとしても、
何とか仕事できています。(^^;) …たぶん。
百式の中の人、こんな素敵なツール作ってくださってありがとうございます。(_o_)
【追記】 2005/11/16
なんと、百式の管理人さんからTBもらっちゃいました。
見られてたんですね。びっくり。(^^;)
まぁ、普通に検索すれば出てきますからね…当然といえば…。(^^;;)
追記のついでに、上記で書き漏らしている、私にとってありがたい機能について、
もうチョコっとかいておきます。
ToDoListって、普通、終わったToDoは消しますよね。
でも、check*pad は終わったからといってチェックしたToDoも残しておいてくれるんです。
後から、自分が何をしたのかを振り返ることって、意外とあるんですよね。
日報書くときとか。(笑) < 相変わらず思いっきり業務よりな使い方ですww
というわけで、終わったToDoも、あとから絶対使う!と思って、大事に(?)とってあります。