文字通り「汗水たらして」

小娘、初めての夏休み。
といっても、平日は毎日、学校に通っている。
学校内にある学童へ。

夏休みの間は、給食がないので弁当持参である。

(学童の)保護者の会の計らいで、今年から試験的に仕出し弁当を頼んでくれることになったので、週に2回は作らなくてよし。
ただ、それ以外の3回は、弁当を作って持っていく必要がある。

弁当は、学童の職員さんのアドバイスで、前日の夜に作ることにしている。
前日の夜にあつあつの弁当を作り、熱が冷めたらそのまま冷蔵庫の中で一晩過ごし、翌日冷えた状態で持っていくのが、一番腐りにくくて楽な作り方なのだそうだ。
「楽」という言葉に非常に弱い私は、そのありがたいアドバイスどおり、前日の夜に作っているわけである。(^^;)

ついでに、学童に持っていってもよい唯一のジュースが四角いパックもののジュース。
底の折込んでのりのしてある部分をはずして平べったい形にしてやると、パックに余裕ができて冷凍しても破裂しないのだそうだ。
オマケに、保冷剤代わりにもなるので…ということで、これも学童職員さんのお勧めの弁当腐り対策だそうだ。(CAMUSは未実施)

ついではおいといて。

弁当を作るとなると、ある程度まとまった時間が必要だ。
私はお世辞にも手際はよくないし、おまけに弁当に向いているおかずといったら揚げ物などの割と手間がかかるものだったりするので、余計に時間が必要だ。
だから、小娘が寝た後に作り始めることが多い。

小娘を寝かせる前に風呂(シャワー)にはいってしっているので、その後、ちょっと時間を置いたとしても、体は結構温まっていたりする。
体が温まった状態で弁当を作り出すと、汗がだらだらとでるわでるわ…。(^^;)
弁当に汗が入らないよう、こまめに汗をぬぐうものの、それでも汗は出続ける。
汗の処理で余計に時間を食う。
時間を食う分、余計に暑いキッチンに立つ時間が長くなる。

 悪循環…orz

文字通り、「汗水たらして」作った弁当。
あんまり品数が多いものじゃないのだけど、好きそうなものを入れたし、がんばって作ったんだから、ちゃんと食ってくれね。>小娘。

一応、今のところ、冷凍食品とか出来合いモノに頼らず、(作りおき含め)自力で作っているけど、来週あたりから、すでにやばそうですだわ。(^^;)
まだ、夏休みが始まったところだというのに、もう終わってほしいと思っている自分がいます。orz